どうです！いいでしょう！
私、こんな素敵な作品を1000HITのお祝に、詠美イズム同志のamyさまからいただきました〜！！
しかも私の源岬小説『Never end』『高貴なしみ』『Too quiet smile』も設定をもとに書いて下さったのですよ！
タイトルはもちろん、山田詠美さんの『ぼくは勉強ができない』と同じです。読んだことある方はお分かりになると思いますが、主人公の秀美君がすご〜く魅力的な作品です。
今回の小説でも、岬君がすごく魅力的に描かれているじゃないですか！！！私は、こういう、ちょっと意地悪なくらいの岬君がめちゃくちゃ好きなのです。「ほんとうに大切なもの」が分っていて、偽物を簡単に見抜く目を、彼は持っていると思うのです。

本家本元の『ぼくは勉強ができない』を読んだことないって方は、是非読んで下さい！
偽物と本物が分からなくなった時、人生に迷った時に目の前を明るく照らしてくれる作品です。

amyさん、本当にありがとうございました！！私、これからもついていきます。

最後にamyさんから一言。
「こんな小生意気な中学３年生、ほんとにいたらちょっとヤダ・・・と
　思いつつ書いてみました」

そんなことない〜〜〜！なんて魅力的な中学生！
全国の中高生が『ぼくは勉強ができない』『放課後の音符』を読んだら、日本の未来はもっと明るいと思います。いや、マジで。ね？amyさん！